工事事例

Case

平野区喜連西 引違戸 開かない 抜けない アルファF-4056に交換

最近ちょくちょくご依頼いただく近くの
不動産会社さんから電話がありました。

入居者さんから、鍵が開かないし、抜けないと連絡があり、直ぐに行けますか?との事

内容は、選挙事務所として貸しているテナントさんの4枚引違戸との事で、ドアの前で待たれているとの事。

15分ぐらいでお伺いしますね!∠( ᷇࿀ ᷆ )ラジャ

現場で確認するとミワのPS-SL09-1LSという錠前で、鍵がおかしな位置で止まっていました。

この商品は結構このようなトラブルが起きます。壊さずに治る場合と、壊さないと開けれない場合があり、今回は壊さないと開かない状況でした。

サンダーとドリルで破錠開錠して、アルファF-4056という商品に交換させて頂きました。

今回の4枚引違戸が一番使いにくいと思います。

引違戸は2枚扉なら中央の鍵の掛ける場所が、1か所となりますが、4枚扉はそれが2か所ある事になります。

なので鍵を掛ける際に、錠前の中心が出しにくいので、左右に少しずらしながら鍵の掛かる場所を探さないとスムーズに鍵が掛かりません。

今回はもう一か所の鍵は内締錠となっていましたが、壊れる寸前の状態でした。

微調整して多少はスムーズになりましたが、何時までもつかは分からない状況です。カギの交換をすませて、不動産会社さんに報告にお伺いしました。

ドアの状態はとても悪く、戸車も減って動きが悪く、4枚扉は鍵自体が掛けにくいのと、もう一か所も壊れる寸前で、今回のテナントさんが4月一杯で出られるそうなので、そのあとに、2枚引違戸か普通のドアタイプに交換をしたほうが、あとあと費用が掛からず、手離れが良いですよ!と報告しておきました。

よっぽど、大きいい荷物の出し入れが無い場合は
4枚引違戸は必要ないですからね

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