工事事例

Case

大阪のぼったくり業者逮捕 最高84万の請求

昨日のニュースで、大阪のぼったくり業者が逮捕されていました。

ホームページもちゃんと作られており、その中には「ぼったくり業者に注意」と書かれていました。

被害者の中には最高84万の請求をされていた方も・・・

開錠と、頼んでいない工事もされ、代金が手元にないというとATMまで行って、お金を下ろすように言われて支払ってしまったそうです。歌舞伎町のぼったくりバーのような感じですね。

1年間で3億売り上げていたとかで、色々な会社名を使い、領収書の住所はデタラメ。領収書の電話番号に電話しても繋がらない

今までもカギ業界、水道業界、パソコン修理、屋根修理、色々な業界でボッタくりは横行しています。

最近では車のレッカーなんかもターゲットにされているようですよ。

最近はスマホで検索して、上位に表示された業者に電話してしまうという流れで、安易にひっかかってしまう事が多いみたいです。


ご依頼される場合は、店舗のある所で、長年営業されている所は平均的な価格で対応してもらえますが、無店舗でネットのホームページがやたらに 早い、安い、安心、¥●●●~と 

見てもいないのに価格が安いと書いている時点でおかしいです。

例えば国産車でも★軽自動車、★アルファード、★ランクルなど値段が数倍するものがありますが、カギも色んなメーカーの色んな種類があり、廃盤もあれば、取り寄せに数カ月なんて商品もあります。

なので、見もしないで¥●●●~なんて幅がありすぎて・・

当店でも金額の問い合わせがありますが

写真もなしに、カギの交換幾らですか?と聞かれても、安い物でも1カ所¥13000~以上はしますが・・・としか言えません

現在はスマホのメッセージ、LINE、メールなど幾らでも情報を送れるので、それであらかじめ見積もりを取られたら
ボッタクリに合う事もないかと思います。

ボッタくる業者はとりあえず現場に行けば何とかなるだろうとホームページに安い金額をのせて、いざ来たら・・・・  きゃ━(;´༎ຶД༎ຶ`)━っっ!!!  というパターンかもしれないですね

当店では写真があれば大体これぐらいですねとお伝えする事は出来ますので是非ご利用下さい。


一覧へ戻る

事例 キーワード検索

事例 カテゴリー一覧

タグ

ニセモノにご注意ください|バナー