工事事例

Case

平野区瓜破西 ねじが緩んだのかスカスカなんで見てもらえますか? 錠ケース交換

午前中にお電話のお客様

カギがねじが緩んだのかスカスカなんで見てもらえますか?

それでは、玄関まで行って錠前の型番教えてもらって良いですか?

ドア側面のガチャンと出てくる部分のねじの下に書いてる番号を全部教えて下さい

TOSTEM MIWAでQDD835、QDC-19、QDC-18の3個付いています!

分かりました!お昼前にはお伺いしますね!

交換も視野にいれて全部の錠ケースを車載してお伺い

現場で確認すると、上側のQDD-835が錠ケースの内部のバネが折れているのかスカスカの状態です。

下側のQDC-19もギスギスした音がしだしていますので、寿命は長くなさそうな。。。

お客様に説明し、ねじの緩みではなしに部品交換しないと治らない症状で、下側も恐らく近いうちに交換が必要になりそうな感じです。

ご主人と電話でご相談の結果、上下交換して下さいとの事

直ぐに交換開始。

その時、奥様がレバーハンドルを引っ張ってドアが開くかの確認をされています

このドア、鍵が開いていてもドアが開きにくいんです・・・・

あっ!その症状も出てるんですか

それはラッチという指で触れば動く三角の部品が、レバーを引っ張った時に反転しないといけないのが、だんだんと動きが悪くなるんですよ。スプレーで治る場合もありますが、一度入れて見ますね

確認すると、全く改善されないです・・・ダメですね

これも交換出来るんですか?

電話で型番聞いてから来たので全部ありますよ!

じゃあこれも交換して下さい

分かりました!鍵穴以外全部新品にしますね!

交換後、確認して頂くと軽ーくドアもあいていました

恐らく、この次はドアクローザーという部品が壊れますよ!と見てみるとみると、すでにストップポジションの部品が完全に止まらなくなっていました。。。今は使えていますが、多分ダメになると思いますのでその時はまた交換になります。

上がQDD-835、下がラッチのQDC-18
一番下がQDC-19という部品です
この3点全部交換となりました

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